O邸 増改築工事(2012.7~8)

新発田市大槻地区にあるO邸。築30年近く経っている木造2階建ての住宅ですが、ご主人の定年退職に伴い、今後は家でゆっくり過したいという希望で、不便であった間取りや古くなった水廻り(キッチン・お風呂・給湯器など)を一新し、尚且つ、傷んだ外壁・雨樋の取替えや屋根の塗装など多岐にわたり修繕・増改築をすることに!


(リフォーム前1)


(リフォーム前2)

お盆まで完成させたい依頼でしたので、7月上旬からのスタートは、梅雨時期をはさむ為、工事のボリュームとしては工期が少しきつい様に感じましたが、業者さんたちと呼吸を合わせスタートしました。

まずは、増築部分の基礎を作り、木軸を組み上げ、屋根をかけて、梅雨時の雨を防ぐように計画しました。既存の屋根と正確に高さや勾配・小屋組みを合わせていかないといけませんので、技術が問われます。(増改築ならではの難しさですね)


(増築部分の建前です)


(屋根下地が完成)

家の外周に足場を組み、外部の作業ができるように準備します。


(単管足場です)

手間は掛かりますが、古い外壁をじょうずにはがし、壁内部・柱の状態を確認してから防水透湿シートでくるんでいきます。(このような、はがし&確認の工程が大事ですね)


(白いのが防水透湿シートです)

シートでくるんだ家の内部は、雨の吹き込む心配がありませんので、内部の大工さんや設備屋さんの作業は、順調に進んできます。


(増築部分です)

外部は、新たな外壁材が貼られていきます。古くなった雨樋も全て交換し、新築のようになっていきます。このたびの現場は、金属製のサイディングを縦貼りにて貼っています。


(外壁貼り状況1)


(外壁貼り状況2)

細かい部分の塗装も念入りにチェックしながら、錆のケレンや錆止め処理をおこなうのもポイントです。塗装がしっかり行き届くと出来栄えがします。


(暑い中で大変でした)

内部・水廻りは、肝心の写真がいいものがなくて、掲載はありませんが、シロアリの駆除工事を行い、杉の無垢板を床に貼り、暖かみのある雰囲気と足ざわりの良さを喜んでいただきました。

システムキッチンとユニットバス(1.0坪用)を新たに入替えしましたが、お風呂に関しては、段差のあるタイル貼りの浴室で煙突式の追い炊き機でしたので、バリアフリーで給湯器も自動お湯張りと自動追い抱きができると大変喜んでいました。今まで、シャワーがなかったので、シャワーも喜んでいました♪


(プロパンガス用のキッチンです)

内部の仕上げは、ビニールクロス貼りや和室部分は左官屋さんが塗り壁を仕上げていきました。仕上げ工事は、下地の処理がモノをいいます!良い仕上がり具合でしたね。


(リフォーム用の壁下地処理をしています)

外部の仕上げは、雪囲いの作り替えとセメント瓦の塗装工事を行ないました。雪囲いは、ポリカー波板で貼りサッシも付け、通風と採光に重点をおきました。屋根塗装は、ツルツルした仕上がりが印象的なシリコン塗料(安田瓦色)で吹付けました。


(大工さんが工面してました)


(日曜大工仕事とは一味違うね)


(屋根の塗料を調合しています)


(吹き付けの為、廻りの養生が肝心)

ん~天気にも恵まれ、なんとか工期に間に合いました!
流れるような職人さんたちの作業工程。新築そっくり。さすがですね。
お客様も、きっと満足してくれたことと思います。


(西日に映えるますね)


(新築同様のキレイさ)

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