K邸 増築工事(2016.7~9)
リフォーム2017.01.04
夏の暑い日でした。農作業を営んでいるお施主様は、老朽化した物置小屋を建替えを行いました。(物置小屋と言っても結構大きい小屋です)まずは、既存の解体工事からスタート。
(既存の小屋は、立派だっただけに、解体は惜しい感じがしました)
(解体作業は、中の物もあり、結構手間が掛かりました)
(盆休み後に、基礎工事を着工)
(暑さで、基礎を作る職人さんもバテ気味でした)
(小屋とはいえ、骨格は立派ですね)
屋根は、金属製折板で軽く、耐久性もあります。軽いので、骨格となる材木の断面を小さくすることが可能です。ちなみに今回の折板は裏側に結露防止の吹付がされています。
(高さのある建物なので、通し柱などに中間振れ止めを入れてあります)
(内部の土間コンクリートを打設して完成)
(解体前とくらべると、すっきりした外観の物置小屋となりました)
他にも敷地内に大きい小屋があるのですが、農家って、やはり道具がたくさん必要なのですね。